夏季「狂言の会」のお知らせ   みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 このたびの石川県能登地方を震源とする大地震により犠牲になられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。被災されたみなさま、そのご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。被災された方々の安全をお祈り申し上げるとともに、一日も早く平穏な日常に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。 さて、今年も福岡、熊本、大分にて夏季恒例の狂言の会を開催する運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。今年も、野村万作、野村萬斎、野村裕基の狂言三代での舞台を予定しております。 7月12日・13日 (金・土)
      1月5日(金)・1月6日(土)開催 第37回 ふくおか「万作の会」公演チケット チケットぴあ にて 追加販売中! ふくおか「万作の会」公演、多くの方にチケットをお求めいただきありがたく存じます。 チケットぴあにて 一部予定枚数終了となっておりましたお席につきまして、追加販売することにいたしました。ご希望の方はぜひこの機会にお求めいただけましたら幸いです。 販売場所:チケットぴあ https://t.pia.jp (Pコード:521-528)   ★なおチケットは、大濠公園能楽堂さま・ノマ企画事務局でも販売中です。 ● チケット状況 ● &nb
10月21日に、令和5年度秋の勲章受章者が発表となり、 野村万作が文化勲章を受章することになりました。   万作の受章に際し、みなさまよりお喜びのおことば、ご祝意をいただき、 心よりお礼申し上げます。   万作は、2007年に人間国宝に認定、2015年に文化功労者として顕彰を受け、 多数の受賞歴を持ち、狂言の芸術性を国内外に広め狂言の普及・発展に寄与してまいりました。   私共、ふくおか「万作の会」は、1988(昭和63)年、福岡に大濠公園能楽堂が出来たのを機に、九州でも上質な能楽・狂言をと野村万作を中心に企画、万作の「釣狐」の公演を機に、ふくおか「万作の会」が
          ふくおか「万作の会」も来春は37回目を迎えます。 演目は、お正月にふさわしい素囃子「高砂」に始まり、  野村萬斎の「宝の槌」、続いて野村裕基が福岡で初めて「奈須与市語」を披露します。 野村万作は、老女物として大変重く扱われる「庵の梅」を福岡で十一年ぶりに演じます。 松の内の一時を、狂言でお楽しみ頂ければ幸いです。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 2024年 新春狂言 第37回 ふくおか「万作の会」  <日時>   1月5日(金)18:30開演   1月6日(土)13:00開演
            みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」では、夏季恒例の「狂言の会」を開催する運びとなりました。 異色の名作や笑いを誘う盛沢山の狂言で今年の夏も楽しんで頂けると存じます。 皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。    第26回 ふくおか「萬斎の会」   会場:大濠公園能楽堂 7月15日(土)午後1時開場/午後2時開演 7月16日(日)午後1時開場/午後2時開演 番 組: 狂言ファイル「食」/ 野村萬斎 小舞「野老(と
      野村万作 一人狂言 「見物左衛門 花見」ほか   新春恒例のふくおか「万作の会」、来春は36回目を迎えます。 今回のみどころは、野村万作が一曲をとおして一人で演じる珍しい狂言「見物左衛門」花見です。セリフと演技のみで、花見の光景やその空間を表現します。万作の至芸、ぜひお楽しみください。 また、野村萬斎、野村裕基ほかによる狂言「咲嘩」「鶏聟」では、憎めないキャラクターの太郎冠者や、聟もの特有のほのぼのした面白さを味わって頂ければ幸いです。   公演当日は、観客の皆様の健康と安全を考慮し感染防止対策を講じ開催いたします。 皆様のご来場
大分「万作・萬斎の会」 夏季狂言の会は 2022年9月11日(日) 開催予定です。 若干数ですがお席に空きがございますので是非お問い合わせくださいませ。   なお公演では、新型コロナウイルス感染症対策として、 ご来場者様およびスタッフ相互の健康と安全を第一に考え、安心して観劇いただけますよう以下の取り組みを行います。何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。     ご来場の皆様へご協力のお願い   ●ご来場時には必ずマスクをご着用ください。 ※受付にマスクの予備を準備しておりますので必要な方はお申し出ください。 ●ご入場の際や、会場内では他のお
      九十九伸一展 Mr.BUCKET   音と色彩のファンタジー2022 線は万物の構造を巡り、目には見えない道を進んでいます。音と色彩に満ちた時空間を楽しみながら…S.Tsukumo  2022.6.17   福岡市美術館福岡市中央区大濠公園1-6 市民ギャラリーE 2022年 8/16(火)▶ 8/21(日) 10:00~17:00 入場無料       暦の上では立秋をむかえましたが まだまだ残暑が続いています。 皆様にはお元気にお過ごしのことと存じます。 ただいま 福岡市美術
2022年7月15日(金)・16日(土)開催 ふくおか「萬斎の会」および7月17日(日)開催 熊本「万作・萬斎の会」 開催に際しまして、新型コロナウイルス感染症対策として、 ご来場者様およびスタッフ相互の健康と安全を第一に考え、安心して観劇いただけますよう以下の取り組みを行います。何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。     ご来場の皆様へご協力のお願い   ●ご来場時には必ずマスクをご着用ください。 ※受付にマスクの予備を準備しておりますので必要な方はお申し出ください。 ●ご入場の際や、会場内では他のお客様と十分な間隔(最低1メートル)を空けていた
        ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」25周年記念公演 【熊本】 7月17日(日)開催  熊本「万作・萬斎の会」チケットチケットぴあ にて 追加販売中! チケットぴあ 予定枚数終了となっておりましたが、ご好評を受けまして追加販売することにいたしました。これまでお求めいただけなかった方も再度ご利用いただけます。ご希望の方はお早めにチェックしていただき、ぜひ劇場にてご観覧いただけましたら幸いです。 販売場所:チケットぴあ https://t.pia.jp (Pコード:511-601) ★なお、熊本地区の各プレイガイドでも現在販売中です。 ● 
お知らせ: ゴールデンウイーク期間中の営業につきまして       ゴールデンウイーク期間中は、カレンダーどおりに営業いたします 休業中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます <ゴールデンウイーク期間中 休業日> 4月29日(金)~5月1日(日)、5月3日(火)~5月5日(木) (5月2日(月)は営業いたします) (5月6日(金)より平常通りの営業)       株式会社ノマ企画ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」 TEL 092-781-1267平日 10時~18時(土日祝 休み)
        みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」では、夏季恒例の「狂言の会」を開催する運びとなりました。 今年は、25周年記念の会としての公演です。 福岡では、今年の元旦にNHK「にっぽんの芸能」で放映された狂言「獅子」双之舞を野村萬斎と裕基が舞います。 ほか福岡、熊本、大分とも25周年にふさわしい演目にての公演です。 皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。 ◆ お客様へご協力お願い ◆ 本公演では、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため十分な安全対策を行い開催いたします。お客様の安全の
    ●ご報告 -2022年1月7日(金)8日(土)第35回ふくおか「万作の会」 無事に開催-   昭和63年 大濠公園能楽堂オープンと共に歩んで参りました ふくおか「万作の会」は35周年を迎えました。また、野村万作も90歳を迎え、二重の喜びの会として充実した演目での公演となりました。 感染拡大が懸念される中での開催でございましたが、多くの皆様にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。 地方においても高質な芸をと願い、35年の間には、昭和天皇崩御や熊本地震、そして今尚続くコロナ禍等々、様々な出来事がございましたが、いつのときでも、会場に足をお運び
  2022年1月7日(金)・8日(土)開催の ふくおか「万作の会」35周年記念公演 野村万作卒寿祝い特別公演開催に際しまして、新型コロナウイルス感染症対策として、ご来場者様およびスタッフ相互の健康と安全を第一に考え、安心して観劇いただけますよう以下の取り組みを行います。何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。     ご来場の皆様へご協力のお願い   ●ご来場時には必ずマスクをご着用ください。 ※受付にマスクの予備を準備しておりますので必要な方はお申し出ください。 ●ご入場の際や、会場内では他のお客様と十分な間隔(最低1メートル)を空けていた
              ふくおか「万作の会」 35周年記念公演野村万作 卒寿祝い特別公演   2022年 1月7日(金)・1月8日(土) 福岡/大濠公園能楽堂 野村万作 狂言「花盗人」 野村萬斎 狂言「鬮罪人」 野村裕基 「三番叟」     ふくおか「万作の会」は、昭和63年に野村万作の最後の「釣狐」を機に、上質な狂言を楽しむ会として発足、狂言の中の大曲や秘曲、稀曲など様々な演目を35年にわたり楽しんでいただきました。 今回は祝いに際し、万作の孫 裕基が「三番叟」を九州では初めてご披露し
●ご報告 -2021年 夏季狂言の会 -           2年ぶりとなります大分・熊本・福岡での夏季狂言の会、感染対策を充分に講じご来場いただきました皆様のご協力のもと、無事に終えることができました。野村万作も90歳にして現役で舞台に立ち、萬斎、裕基らと息のあった舞台を見せてくれました。閉塞感の続く中、演者、スタッフ、お客様みなさまとともに、生の舞台をとおしてより一層感動や喜びを分かち合うことができたのではないかと思います。ご来場いただきました皆様、ご来場・ご協力を賜り本当にありがとうございました。   <次回公演(予定
【緊急事態宣言延長にともなう公演の実施について】  以下3公演とも 予定どおり開催 の方向で準備を進めております。 〇大分「万作・萬斎の会」9/18(土) 〇熊本「万作・萬斎の会」9/19(日) 〇ふくおか「萬斎の会」 9/24(金) 政府より発表された緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の期間が9月12日(日)まで延長となっておりますが、9月に開催予定の上記各公演につきましては、予定どおり開催に向けて準備を進めております。  なお、9/12以降の対応につきましては、政府等の発表により公演開催に変更が生じた場合、ホームページにてお知らせいたします。  上演に
          みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」」では、夏季「狂言の会」を開催する運びとなりました。 昨年の夏は公演ができず本当に残念な思いをいたしました。感染症の状況はいまだ深刻ではございますが、みなさまに安心してお越しいただけますよう最善の感染防止対策をとって開催いたします。   今年の公演も野村万作、野村萬斎、野村裕基との親子三代での公演です。   笑う門には福来る、 みなさまのご来場お待ち申し上げます。   ◆  お客様へご協力お願
●ご報告 -2021年1月9日(土)第34回ふくおか「万作の会」 無事に開催- 加速するコロナ禍に数年ぶりともいえる寒波に見まわれ大変な状況下での公演でしたが、無事に終えることができました。大雪のため会場にお出かけいただけなかった皆様には本当に申し訳なく思っております。今回は、しめ縄、竹、松を舞台に設え、萬斎のお話しをかわきりに、万作の小舞「芦刈」、狂言「文荷」、「末広かり」と、お正月にふさわしい素晴らしい舞台となり和楽の世界を楽しんでいただきました。ご来場いただき誠にありがとうございました。   <次回公演(予定)> 2021年 夏季狂言の会 9月18日(土):大分公演
    【ご来場のお客様へご協力のお願い】 第34回ふくおか「万作の会」開催に際しまして、福岡県の方針および(公益社団法人)全国公立文化施設協会による新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインをふまえ、下記のとおり感染予防対策を実施いたします。ご来場の前にご一読いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。     ご来場の皆様へご協力のお願い   ●ご来場時には必ずマスクをご着用ください。 ※受付にマスクの予備を準備しておりますので必要な方はお申し出ください。 ●ご入場の際や、ホール内では他のお客様と十分な間隔(最低1メートル)を空けて
    昭和63年に発足しました ふくおか「万作の会」も来年で34回目を迎えます。 今年2020年 夏の「万作・萬斎の会」は、コロナ禍の中、福岡・大分・熊本三ヵ所とも 一年延期 と致しましたが、来春の会は、観客の皆様の健康と安全を考慮し感染防止対策を講じ開催いたします。  演目は、野村万作の小舞「芦刈」、狂言「文荷」、春の訪れにふさわしく野村万作、野村萬斎の狂言「末広かり」です。  コロナ禍で大変な時期ではございますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 新型コロナウイルス感染予防対策 ご協力のお願い (2020年10月2日現在) 政府や
  みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 ノマ企画では新型コロナウイルス感染症拡大にともない、狂言師や作家たちの活動支援として和手ぬぐいとポストカードを製作販売し、収益の一部を支援金として狂言師や作家らに寄付する取り組みを発表いたしました。(2020年7月14日付) 7月に開始しこの数か月間、たくさんのご支援、応援のメッセージをいただきました。皆様のご支援のお気持ちは我々の力にもなりました。ご協力いただきました皆様に心より厚くお礼申し上げます。 7月に開始いたしましたこの取り組みでございますが、本日 10月1日(木) をもって終了とさせていただきます。賜りましたご支
芸術文化 活動支援 狂言演者・作家 活動支援のご案内       (九十九伸一 「アイリス」/2020)       新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、活動自粛中の狂言師や作家たちの応援のため、活動支援 として ポストカード と 和手ぬぐい を製作しました。  売上は、芸術文化にたずさわる作家・狂言師他の活動支援金として使わせていただきます。 是非お申込みいただき、ご支援いただければ幸いに存じます。     商品①         商品② &nbs
2020年 夏季「狂言の会」熊本公演 延期のお知らせ   平素より万作・萬斎の会をご支援いただきありがとうございます。   今般の新型コロナウイルス感染症の発生を受け、11月に開催を予定しておりました 2020年 夏季「狂言の会」の熊本公演を延期することにいたしました。 楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には大変申し訳なく誠に残念ではございますが、 感染拡大の防止のため皆様のご理解をいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。   これにより   2020年 夏季「狂言の会」  福岡・大分・熊本 は 全て 来年の
2020年 夏季「狂言の会」福岡・大分公演 延期のお知らせ   平素より万作・萬斎の会をご支援いただきありがとうございます。   新型コロナウイルス感染拡大に際し、夏季「狂言の会」開催につきまして協議を重ねてまいりましたが、現時点においても感染収束の見通しがたたず、ご来場されるお客様の健康と安全を最優先に考慮し、9月開催予定の福岡公演および大分公演を一年延期することにいたしました。   公演を楽しみにお待ちいただいているお客様には大変申し訳なくご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大を防ぐためにこのような対応をさせていただきますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご
    2020年 夏季「狂言の会」につきまして   現在、新型コロナウイルス感染蔓延の状況の中、夏季「狂言の会」開催につきまして協議を重ねているところです。 お客様や演者の安全を第一に考え、安心した環境の中で狂言をご覧いただきたい、そのための対策など公演開催について検討しています。 公演を楽しみにお待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、詳細が決まりましたらあらためてお知らせいたします。 何卒ご了承くださいますようお願いいたします。 【重要:2020.05.07更新】 ■チケットお申し込みについて *いつも公演のご案内を送付させてい
    みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」」では、夏季「狂言の会」開催に向けて準備を進めています。 現在、新型ウィルス感染拡大の影響により、先行きも不透明で状況も深刻化する中ではございますが、 このような不安なときこそ精神的なものは私たちの力になってくれるのではないかと思っています。野村万作、野村萬斎ともども、この大変な状況を乗り越えていかなければとの思いです。 今年の公演も野村万作、野村萬斎、野村裕基との親子三代での公演です。 みなさまのご来場お待ち申し上げます。 ◆  注意事項 ◆ 新型コロナウイルス
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。   1月12日(日)開催 第33回ふくおか「万作の会」 残席わずかです。お早めにお問い合わせくださいませ。        
  昭和63年に福岡大濠に能楽堂が出来ましたのを機に発足させたふくおか「万作の会」、33年の歳月が流れました。       2020年 ふくおか「万作の会」は、1月12日(日)の一日のみの公演となります。 第一部は若手の演者を中心に、第二部は万作・萬斎をシテにして、今年も親子三代で、バラエティに富んだ盛沢山の演目です。 (演目は一部、二部で異なります) 初笑いのひとときを楽しんで頂ければと存じます。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。   ***** 第33回 ふくおか「万作の会」 令和2年(2020年)1月 12日(日)第一部:11:00
    第23回 大分「万作・萬斎の会」公演のご報告   狂言「秀句傘」 狂言「小傘」 さる9月22日(日)、第23回大分「万作・萬斎の会」公演も、台風のさなかではございましたがおかげさまをもちまして多くのお客様においでいただき無事に終えることができました。  今回は、言葉中心の滋味のある狂言「秀句傘」を野村万作が演じました。八十八歳の米寿を迎えたとは思えない演技に驚きの声も上がっていました。  また、野村萬斎演じます「小傘」では、リズム感ある面白く賑やかな狂言を楽しんで頂きました。 荒天の中、ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございまし
    第22回 熊本「万作・萬斎の会」公演のご報告   素囃子「神舞」 狂言「蚊相撲」 語「奈須与市語」 狂言「博奕十王」 さる9月21日(土)、台風が接近する中ではございましたが、おかげさまをもちまして無事に熊本公演を終えることができました。 今回は、医学者として多方面にわたって活躍されている稲葉俊郎氏をゲストに迎えての萬斎とのトーク、萬斎の長男 裕基の「蚊相撲」、万作の語芸「奈須与市語」、萬斎の「博奕十王」と、盛沢山の演目で楽しんで頂きました。 米寿を迎えた野村万作の迫力ある語芸に、ご来場いただきましたお客様も感動されたのではないでしょうか。 ご来場いただき
  第23回 ふくおか「萬斎の会」 公演のご報告 小舞「鮒」  狂言「宗八」  新作狂言「鮎」     さる7月26日・27日、おかげさまで無事に公演を終えることができました。 今回は野村萬斎による小舞「鮒」と、料理をテーマとした狂言二番、狂言「宗八」と新作狂言「鮎」をお楽しみいただきました。 「宗八」での野村万作の芸は私たちの目をくぎ付けにし、新作狂言「鮎」では萬斎の演出の面白さに会場がわきにわき、あらたな狂言的世界観が舞台に広がりました。 池澤夏樹・作  野村萬斎 演出/補綴  国立能楽堂委嘱作品 新作狂言「鮎」 平成29年12月、東京国立能楽堂で初演され大
令和元年 夏季「狂言の会」 チケット残席状況   本日時点での残席状況をお知らせいたします (※2019年6月19日更新) 詳しくは、各プレイガイド、チケット販売所、万作・萬斎の会事務局 092-781-1267 までお問い合わせください     第23回 ふくおか「萬斎の会」 7/26(金) 椅子席:完売いたしました   桟敷席:若干余裕あり 7/27(土) 椅子席:完売いたしました   桟敷席:残りわずか     第22回 熊本「万作・萬斎の会」 9/21(土) S席:残りわずか  A席、B席、自由席:若干余裕あり    
    万作・萬斎の会、夏季「狂言の会」のお知らせです。     今年もまたそれぞれに充実した演目内容にての公演です。 ふくおかの「萬斎の会」は芥川賞作家・池澤夏樹 作、野村萬斎 演出の新作狂言「鮎」に決定、万作の「宗八」と共に 料理 をテーマにした狂言でお楽しみ頂きます。 熊本の会は、国宝「医心方」等、心身の調和についての医療を研究されている稲葉俊郎氏と萬斎の対談と、萬斎の長男・裕基が「蚊相撲」を、万作が狂言の語芸で至難とされる「奈須与市語」を演じます。また、萬斎演じる「博奕十王」は熊本では十六年ぶりの再演です。 大分では夏の会はじめての狂言「秀句傘
九十九伸一作品展のお知らせ       九十九伸一作品展     ~ティンブリズム・生命のMOVE~       バルセロナ在住の作家、九十九伸一の作品展を 開催することになりました。 下関長府の画廊梵天で最後の最後の作品展以来、 ノマ企画初の福岡での個展です。         九十九伸一は、1955年行橋市に生まれ、1980年に九州産業大学大学院卒業後イタリア ミラノにて作家活動を開始、5年間滞在後スペイン バルセロナに移り、スペイン国際現代美術展に出展するなど今

ご報告

ご報告  第三十二回ふくおか「万作の会」も、今年1月11日・12日と、無事に終えることが出来ました。  今回は野村万作米寿記念公演として、野村万作・野村萬斎・野村裕基、そして、孫のなつ葉での公演となり、狂言の名作「靭猿」では四歳のなつ葉が子猿を演じ、万作・萬斎・裕基のかけ合いと共に観客の皆様に感動の涙を誘う舞台となりました。  ご覧いただいた方々から、「今回の舞台は歴史に残る素晴らしい会でした」とのお言葉を頂き、演者スタッフ一同嬉しく存じております。 誠にありがとうございました。
2019年 ふくおか「万作の会」 ご案内 ~野村万作 米寿記念公演~   来年、野村万作は88歳の米寿を迎えます。 来春(2019年1月)の第32回 ふくおか「万作の会」は、 野村万作 米寿記念公演として、大曲「靭猿」の公演に決定いたしました。 福岡では、平成16年に萬斎の長男 裕基が初舞台で演じて以来です。 その裕基も、今回は太郎冠者役として出演、 万作の孫 なつ葉が子猿を演じます。 猿曳に萬斎、大名に万作、と親子三代での舞台となります。 その他に、小舞「雪山」、狂言「岡大夫」、「棒縛」など、 お正月にふさわしい楽しい演目です。 皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。  
新緑の爽やかな季節、皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます 地方においても日本の伝統芸能である狂言のすばらしさや奥深さを沢山の方にご覧いただきたいと願い 発足させました夏季「狂言の会」も22回目を迎えることになりました (熊本は大地震によって一度中止となりましたので今年で21回目となります) 今年もまたそれぞれの地域や会場にあった演目を選出しての公演となります。 今年のふくおか「萬斎の会」は、萬斎の長男・裕基も出演し、親子三代での部隊です テーマは「旅」。旅にまつわる狂言「茶壷(ちゃつぼ)」「素袍落(すおうおとし)」「雷(かみなり)」で お楽しみいただきます 熊本では、10年ぶ
1月5日・6日に行われました ふくおか「万作の会」もおかげさまで無事に終えることができました。ご来場いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。次回の狂言の会の予定は下記の通りです。 ●ふくおか「萬斎の会」 平成30 年 9 月14 日(金) 午後7時~ 9 月15 日(土) 午後2時~ ●熊本「萬斎の会」 平成30 年 9月16 日(日) 午後2時~    ●大分「萬斎の会」 平成30 年11月23 日(金・祝日) 午後2時~   (※一般チケットの発売は5 月中旬の予定です)

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
※公演後のご報告・次回のご案内はこちらです※   第三十一回 ふくおか「万作の会」 お知らせ・ご案内   今年一月、三十周年を迎えたふくおか「万作の会」、 皆様のご支援をいただきながら四十周年に向けてまた新たなスタートの年となりました。 これからもここ福岡の地で、狂言の奥深さを伝え、守り、また、より一層育むことができますよう 努めてまいりたいと存じます。 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 <公演日時> 平成30年1月5日(金)午後7時開演 1月6日(土)午後2時開演   <公演場所> 大濠公園能楽堂  福岡市中央区大濠公園1-5 TEL
このたび、(株)ノマ企画、ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」事務局は 山口県下関市長府から福岡へ移転いたしました。 25 年という長きにわたる年月、下関・長府の地でたくさんの方々のご支援のもと続けてこられましたこと、 心より感謝申し上げます。 今後は下記のとおり、福岡の地で芸術文化の発信に努めてまいりたいと存じます。 なにとぞよろしくお願いいたします。     【新住所】 (株)ノマ企画 ふくおか「万作の会」事務局   〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2 丁目5-9-701 TEL 092-781-1267 FAX 092-781-1268

 

 

 

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~お知らせ~

   皆様におかれましては、お元気にお過ごしのことと存じます。    この度、画廊茶屋梵天は5月31日をもちまして閉店致しました。 25年の長きに渡り、たくさんの方々にご愛顧いただきましたことを、心より感謝申し上げます。   1800年の歴史ある長府のすばらしい空間の中で食文化・芸術文化を発進出来ましたことは、梵天を愛して下さった多くの皆様のご支援の賜物だと存じております。ここに改めてお礼申し上げます。本当に有難うございました。   尚、本体の㈱ノマ企画は、今まで同様、芸術文化・古典芸能(万作・萬斎の会)の仕事を続けて参りますので、何
  昨夏は二十周年を迎えた夏の会でしたが、熊本の大地震で熊本の本公演が中止となり、 急きょ水前寺公園内の能楽殿での支援狂言となりました。 地震災害で打ちひしがれた方々の心を狂言で少しでも力づけることが出来ましたことは、 何よりの喜びでございました。 狂言の持つ力、魅力を再確認した次第です。 今年は福岡・熊本・大分と間をおいての狂言の会になりました。 三か所の演目もそれぞれの場所に応じて構成し、充実した内容での公演です。 特に熊本では、熊本在住の作家・石牟礼道子作「なごりが原」を新作狂言として初演致します。 再生への願いと祈りをこめた作品がどのように表現されるか、どうぞご期待ください。
TIMBRHYTHM ティンブリズム 九十九伸一 作品展 「オルタ サン・ジュリオの鐘の音」F10 ★展示風景はこちらからご覧いただけます★   新緑の美しい季節となりました。 皆様にはお元気にお過ごしのことと存じます。 この度 5月の九十九伸一展を最後に「画廊 茶屋 梵天」を閉店することになりましたことをここにご報告申し上げます。 25年の長きに渡り、多くの方々のご支援のもと、歴史ある土塀の町 長府の素晴らしい空間の中から食文化・芸術文化を発信できましたことを 心より感謝申し上げる次第でございます。 作家はもちろんのこと、沢山の方々との出会いと語らいは 生涯忘れ得ぬものとなり、豊か
※公演後のご報告・次回のご案内はこちらです※   三十周年特別記念公演 ふくおか「万作の会」 お知らせ・ご案内   昭和63年に福岡の地に能楽堂が出来てより、 地方においても上質な能楽を観る会として 発足しましたふくおか「万作の会」も来春は30周年を迎えます。 野村万作の最後の「釣狐」をはじめとして、 式楽「翁・三番叟」「木六駄」「花子」「靭猿」「狸腹鼓」「岡太夫」「川上」「枕物狂」等、数々の大曲の公演を企画して参りました。 ふくおか「万作の会」は、野村万作と共に福岡に根づき、 なくてはならない会として狂言の奥深さや素晴らしさを 伝え、守り、育てることが出来たのではないかと
      熊本はこの4月に未曾有の大地震に見舞われました。  県内各地は立ち上がれない程の被害です。  心を病んだ子供達も沢山です。    梵天では、南阿蘇と葉祥明絵本美術館復興の為に  支援活動をいたします。くまモンとブルービーの遊ぶ 美しい南阿蘇の大自然に子供達の笑顔と笑い声の 戻ってくる日が来ることを願っています。     開催期間 2016.6.11Sat ~6.30Thu  展示の様子がこちらからご覧いただけます。 ●18日(土)15:00~● 葉山祥鼎さんによる 阿蘇と絵

長府写真館

私たちの故郷であり古き良き日本の美しい姿を今に伝える長府の写真の数々。
個人での利用はもちろん商用でのご利用もすべてフリーです。

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